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スマホ デビュー 

[2019.02.23]

私もついに!」ではなく、

この春中学に進学する娘の話(笑)。

 

 スマホ1台あれば

メール、LINE、SNS、ネット検索、スマホ決済、音楽、目覚まし時計、、。

 すべてスマホで完結します。

 

ただ子供には学んでもらいたいことがあって、

小学生の間は持たせませんでした。

(ちなみに私は中学生でもガラケーで十分だと思っています。)

 

それは友達や家族とのコミュニケーション。

LINE、Twitterやメールは便利ですが、

対面で話すときのように相手の表情やしぐさ、声のトーンなどはわかりません。

対面で話す際は、相手の表情などを見ながら言葉を選んで話したり、言わずに思い止めたり。

友人関係がうまくいっていないときほど、会って話すべきですし

メールやLINEでは余計にこじれてしまいます。

 

このコミュニケーション力を大人になるまでに身につけなければ、

社会で生きていく上で大変です。

最近問題になっているTwitterやSNSの投稿も、

便利さゆえの「すぐに公開できて、消せない怖さ」を知らないからだと思います。

ちょっとキャラと違う真面目な話でスイマセン(笑)。

 

↑ここまでは前説。 本題は、、、

ちょっと前にこんなようなことが書かれた「子供向けのスマホ契約書」をネットで見つけました。

 

我が家も一部手直しして導入したのでご紹介します。

その名も「誓約書 兼 スマートフォン貸与契約書」。

恐らくひな形は賃貸物件の契約書だと推測。

良くできています(笑)。

 

甲(私)と乙(娘)は、甲が貸与するスマートフォンの、、、」で始まり、

・利用時間(朝から夜10時までの最大1時間まで)

 ただし定期テスト1週間前~終了までは1日30分(笑)

・基本リビングで使用すること。(夜間の充電はリビングで)

 ・アプリを無断でダウンロードしてはダメ。

・位置情報はみだりに公開しない。

・写真や動画は周りのプライバシーを考慮すること。

  もちろんSNSにアップはしない。

・甲は基本料金、一定額の利用料金を負担するが

 限度を超えた通話及び通信料は乙が負担する。

・甲は必要に応じて端末の情報を確認できる。

などなど。

 

気になった方はネットで探してみて下さいね。

 

ではでは

 

ラコスタ辻堂スキンクリニック

小澤 剛

 

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