アルバイト
[2021.09.14]こんにちは。
夏休みの日焼けが落ち着いたオザワです。
今日はアルバイト募集の話、
ではなく「オザワのバイト歴」のお話。
高校時代は引っ越しバイトと、夏休みに住み込みで働いた海の家。
片瀬西浜で過ごした1カ月間が楽しすぎて、
「将来海の近くで生活したいなぁ」と考えたのも海の家バイトの影響です。
大学時代も医学部は授業や実習がしっかりあるため、日中にバイトは不可能。
基本は夕方からの勤務です。
・焼肉屋のホール
・マンガ喫茶(現在のネットカフェ)
・王道の家庭教師
・休日にガードマン(交通整理)
などなど。
でも大学6年間一番お世話になったのは、
エアコンの取り付けバイトでした。
夏休みや春休みなど集中してお金が稼げる
貧乏かつ体力の余っているオザワにはもってこいのバイト(笑)。
新築のマンションやモデルルームにエアコンを設置するのが主な業務でした。
社員の方も若くて、とにかくタフ。
朝から夜、忙しい時には明け方(!)まで現場を梯子してエアコンを設置しまくります。
このタフさは医者にとって一番必要かも。
社員の方がスムーズに作業ができるようにすることがオザワの主な仕事。
作業の流れを覚えて、言われれる前に道具や部品を渡していく。
もしくは必要な部品(電線やダクト)を前処理しておく。
これってチームで行う形成外科(外科全般)のオペの助手の仕事と全く同じなんです。
作業(オペ)の流れが分からないと、渡す道具も渡せないし作業(オペ)が円滑に進みません。
執刀医が見やすい術野を確保するのも助手の仕事です。
そう、助手が上手いとオペは早くて美しい!
今になって思えば学生時代に非常にいい経験をさせてもらったなぁ。
(真夏の炎天下のもと、室外機の取り付けは地獄ですが、、。)
実は今現在も月1回アルバイトに行っているんです。
もちろんエアコンの取り付け
ではなく、褥瘡(床ずれ)の管理ですよ。
以上、オザワのバイトHistoryでした。
ここからは辻堂ファームの近況です。
7月初めに植えたドワーフバナナ。⇩
2カ月経過して、、。
かなり立派になりました。(高さ70㎝くらい)
早くバナナが出来ますように。
オクラの花
オクラの収穫もそろそろおしまいです。
ではでは
ラコスタ辻堂スキンクリニック
小澤 剛