ツヨシの部屋
こんにちは。
今日は素敵なお客様を紹介します。
小さなオジサンがクリニックに遊びに来てくれました!
遠近法を使って顔を小さく見せている左のオジサン。
大学時代の同級生、鳥居先生です。
彼は杏林大アイスホッケー部のキャプテンでした。
先日もブログにアップした写真がコレ↓
左恥、いや左端が若かりし頃の鳥居先生。(私は右から2番目)
時の流れはお互いに残酷です(笑)。
大学を卒業した後は、彼は脳神経外科の道に進み、私は形成外科へ。
大学病院の救急処置室でよく一緒に診療(※)したものです。
※頭と顔をケガした場合、頭は脳神経外科で顔は形成外科が担当します。
月日が流れて現在。
医師になって17年目になりますが、
15年目前後(年齢でいうと40歳前後)がキャリアの分岐点になっているようです。
・大学病院に残って上を目指す人
・市中病院や個人病院で専門科の医長や部長になる人
・クリニックの雇われ院長になる人
・そして独立(開業)する人 ←私はコレ
しかし鳥居先生はこれらの道以外を選択。
彼は一年後に海外の日本大使館の医務官になって、
定年まで色々な国(の日本大使館)を転々とするそうです。
2~3年の周期で異動があり、65歳の定年まで7~8か国赴任できます。
マジか、、、
ちょっと羨ましいぞ。
治安が良くて海が綺麗な国に赴任したら
家族で遊びにくぞ~(笑)。
そんな平日の昼休みでした。
ではでは。
ラコスタ辻堂スキンクリニック
小澤 剛